小田原かまぼこのレシピを広めている事が多い白い動物です。
が、関係者でもありません。
販売に携わった事もありませんが、前職の関係で色々とご縁があるのです。
私自身は全く違う仕事をしています。
最近職場内でのちょっとしたきっかけで「かまぼこを使った料理のレシピ」を聞かれる
事が多く、一昨日はブログ等で話題に時々出てくる小田原かまぼこの「丸う田代」様から
頂いたパンフレットを同僚の方にお渡ししたところ、質問攻めに合いまして小田原の
かまぼこに限らず、各地のかまぼこやスーパー等で販売されている低価格帯の
かまぼことの材料を含めた違いも説明したりしました。
以前の「かまぼこで出汁取り」の話や、冬に食べる事の多い「あの」食べ物の材料を
かまぼこに変えたりする方法を話したりしていました。
元々かまぼこ自体は塩分は2%と控えめなのですが、一部の方が醤油つけの食べ方を
されておられるので、食べ方によっては調味料で塩分の摂取量が増える場合もあるの
です。
ですので、基本的にかまぼこは最初の1切れは何もつけずに食べて頂きたいのです。
意外な食べ物の材料に合う事の多い、かまぼこを是非日々の献立に活用して頂けたら
新たな発見があるかもしれません。