家の照明器具の掃除を兼ねて点検をした白い動物です。
我が家では一昨年にダイニングキッチンと寝室兼自室にある照明器具をようやく全て
インバーター対応器具に更新を終えました。
最後まで残っていたのは12年前の照明器具で、メーカーでの耐用年数は6年ですので
それを大幅に超える状態で使用していました。
なのでやっと更新ができた状態です。
それから2年ちょっとですが、蛍光管自体の定期交換はまだ行う必要が無いようです。
さて照明器具での防災対策ですが、我が家では人が居る事の多い部屋には
NECライティング株式会社製の残光機能付き蛍光灯「ホタルック」を搭載した
照明器具を使用しています。
ダイニングキッチン:ナショナル(現パナソニック)→NECライティング ホタルックスリム
個室3:NEC→東芝ライテック
という具合に変わりました。
ホタルックは急に停電になっても10分(あくまでも大体の時間です)程度は薄暗い状態を
確保できるので、真っ暗で躓くといった事を極力防げます。
東芝製の照明器具を取り付けている部屋は他の手段で停電時の照明が確保できて
いるので大丈夫なのですが、その他の照明がある部屋をどうするかこれから順次
手を施していきたいと考えています。