先月購入したT006が1番のお気に入り携帯になってきた白い動物です。
いい機会なので私にとって使用していた歴代の携帯電話(au限定)について
順位をつけてみました。
1位:T006
2位:W54T
3位:T001
4位:A5504T
5位:W44T
6位:W31T
7位:W21T
8位:C404S
9位:D304(旧日本移動通信)
10位:507G(旧日本移動通信)
という感じになりました。
元々関東エリアでの生活だったのでこんな結果に。
改めて見てみると東芝製が多いですね。
これには理由がありまして「ボタンの操作性」が一番の理由だったりします。
昔から電卓でもそうだったのですが、ボタンの押しやすさは私の場合大きな影響を
受ける事が多く打ちにくいキーはストレスになる事があります。
特にキー入力は反応だけではなく、ボタンの大きさや形状といった部分にまで
こだわった結果、他社に比べて東芝製の携帯電話が多く選ばれた事になります。
他の理由としては「ブルートゥース」の機能がある事。
当時は一部のメーカー製機種にのみ機能が搭載されている事が多かったので
現在の様にほぼすべてのメーカー製携帯電話に搭載はされていませんでした。
通話のヘッドセットを目的としていましたが、数年前からは音楽再生用にブルートゥース
レシーバーを使用する事をW44Tがきっかけで常としており、必須機能だったりします。
あとはあまり知られていない事も多いのですが「指定時間に電源オン・オフ」の機能が
昔から搭載されている事。
これは初めて携帯電話を持ったD304(東芝製)や507G(日立製)、C404S(ソニー製)と
いったメーカー製の機種が搭載していた関係もあり、現在も前述のメーカー製の
製品を優先して購入しています。
また過去にショップスタッフとして修理サポートの対応を見る機会もあり、その印象で
決めている部分もあります。
現在購入実績はありませんが、カシオ製や最近は製品が出ていませんけど
パナソニック製の携帯電話もスタッフ視点を加えた修理サポートの対応で良い
印象があり検討対象として現在は見ています。
これ以外のメーカー製の製品もありますが、私自身の好みもありますので選択肢に
入らない場合もあります。
お話がそれましたが、T006はW54T使いだった私も納得する製品だと感じています。
いつまで使い続けるかはわかりませんが、私と相性の良いスライド端末だった事も
あるので可能な限り使い続けたいと思います。