ある実話を取り入れている創作話をしようと思う白い動物です。
記号や暗号は当たり前ですが、登場するのはリアルキャラを
モデルにしています。
どこまでフィクションで、どこからがノンフィクションかはその人には
わかると思うので、その点はよろしくお願いします。
~あるお話の続き~
中略~
ある日、その生き物は自分に興味を持ってもらえた1人の人間から
様々な事実を知る事になりました。
それはその人の過去を含めた現在から未来のお話。
人間の数だけ生き方もあるのです。
その人にその生き物はこう告げようとしました。
「辛い思いをされたのですね」
と・・・。
この言葉は、その生き物が昔苦しかった時に出会った初老の方から
かけられて嬉しかった言葉でした。
ですが、この言葉は人から教わった言葉で生き物自信の言葉では
ありません。
生き物はそれ以外にも言葉を伝えようと、その人にこの言葉に続いて
告げたい言葉があるので、口を開きました。
それは・・・
「 」
↑反転しても文字は出ません。
続きはあの場所で・・・
何故かは「不特定多数の人が見ているこの場では言えない言葉だから」です。
たとえ身内であっても。