居住地の輪番停電で公共インフラの重さを改めて知った白い動物です。
今回の東京電力の輪番停電ですが、私が受けた個人的な印象ですが、
事業者や個人問わず様々な層から反感を買っている様に思えました。
仕事関連のある方曰く、
「段取りが悪すぎる」
との事。
実際に鉄道事業者が運休または部分運休した関係で、出勤していた人間が通常の
半分という事態になりました。
これは、公共交通機関を利用して通勤している方が多いのも関係しています。
またこの輪番停電の影響で
1:スーパー等の小売店が閉店する時間の繰り上げ。
2:企業(主に製造業)の停電予定時間前に従業員を退社させる等の配慮が必要。
3:交通機関等の停電対策。
といった事が起きていました。
公共インフラの重さを東電は本当にわかっているのかを疑いたくなる1日でした。
輪番停電は明日以降も続く様ですが、あまりあてにしないで自身の判断と責任で
行動した方が良い様に感じました。